地域, 政治, 経済そして音楽・・・浅輪がんぽおのブログ

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2009年 05月 30日

5月31日 和気優と志田歩 トークとライブ

下北沢関係で、私と最も深い関係にある・・・多くの人たち・・・の中でも特に深い二人が出演する!

和気優(元Jack Knife、Tibet Tibetほか経営)と志田歩(シンガー音楽ライター)
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これは絶対に見逃せない。

◯5/31 (日) 新宿NAKED LOFT http://www.loft-prj.co.jp/naked/map.html
新宿区百人町1-5-1百人町ビル Naked Loft
03−3205−1556

下北沢での心強い仲間である和気優が10年間繰り返してきた少年院ツアーの記録を綴った処女作「少年院ロックシンガー」の発売記念イヴェント。
様々なジャンルで本を書いている方達が集まったトークとライヴの二部構成。
志田歩はトークとソロ・ライヴ(20分弱)の両方で出演。

悩みない人、お断り! 本音・本気で語り合う夜
〜どんな心の叫びにも、熱く優しく応えます〜
開場18:30開演19:30
前売/当日¥1,500(飲食代別)

第一部 トーク
・自己紹介、著作紹介、過去・現在・未来の活動
・なぜ書くのか、書くとはどういう行為なのか
・「本音・本気」の質疑応答
第二部 ライヴ
・ 和気優率いる「カラス」ライヴ
・ 高野こうじの創作書道
・ 志田歩ソロ・ライヴ
司会・進行
生江有二(ノンフィクション作家)
出演
志田歩『玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから』
和気優(ミュージシャン)『少年院ロックシンガー』
高野こうじ(創作書家)『流されず流れてゆく。』
三谷晶子(作家)『ろくでなし6TEEN』
みづなれい(AV女優)スポーツ新聞や雑誌でコラム、小説を連載

*5/31公演の前売りは、お店への電話予約とローソンチケットにて(Lコード:36128)。
*「少年院ロックシンガー」という本自体も、本当にすばらしい内容ですので、ぜひご覧ください!
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by ganpoe | 2009-05-30 11:07 | Music
2009年 05月 20日

日本語の歌詞の最高峰は?

・・・というのを決めてもしょうがないが、
私は自分の友人の関本洋司氏を越える歌詞に、
未だにあえたことが無い。
自分のうたを含めて。(当たりまえか^^)

http://www5e.biglobe.ne.jp/~yojiseki/

例えば・・・

天地創造
(作詞作曲:関本洋司)

世界がどうして始まったのか
パパとママに聞いてごらん
世界がどうして出来たのか
パパとママに聞いてごらん

それはね、ええと
まず最初にビックバンが起きて
ええと、それからそれから
そんなことはお前学校の先生に聞きなさい

君がどうして生まれたのか
パパとママに聞いてごらん
君がどうしてここにいるのか
パパとママに聞いてごらん

それはね、ええと
母さん説明してやってくれないか
あら父さん忘れたんですかあの時のこと
あの時ってお前が子供を作ろうって
あら父さんこそ抱きついてきて
お前子供のいる前でそんな
いいえ、こういうことははっきりさせておかないと

世界がどうして出来たのか
パパとママに聞いてごらん
だけどこれからどうなるのかは
自分で考えるように


(笑った・・・・)

例えば・・・

gotta travel on
(作詞作曲:関本洋司)


物語はまだ半分しか語られちゃいない
物乞いになりたい人などどこにもいない
君の瞳の光には逆らえやしない
旅を続けなきゃ、君から自由になるために

目を閉じて思い浮かぶものと言えば
君の瞳と誇りだらけの道と
貧しい人たちを救おうだなんて
思っちゃいないし思い上がっちゃいない
救われるのは俺たちのほうさ地獄の底で
素直じゃないのは君の方さあわただしさの中で


恋愛に救いを求めるのは好きになれないね
歴史のページはまだ書き終わっちゃいない
君の瞳の光には逆らえやしない
旅を続けなくちゃ、互いに自由になるために

その昔特攻隊は海に散っていった
自由主義思想の持ち主もいたと云う
資本主義はどこまでも食いつくすだろう
月までいったし、地球もめちゃくちゃにしたし
それでも僕らはやっぱり進んでゆくのだろう
罪も罰も金もみんな歌に変えながら



君の存在そのものが音楽なのだから
僕が歌う必要なんてどこにもなかった
君に出会ったことを後悔したりしない
ただわかりあえなかったことが残念なだけだ
今にわかるよ僕の愛の深さが
今もおぼえてるよ心の君のやさしさを



gotta travel on
gotta travel on
gotta travel on


(「君の存在そのものが音楽なのだから
僕が歌う必要なんてどこにもなかった」・・・こんな歌詞、どうやって思いつくのですか??)


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例えば・・・

薔薇の形をした未来
(作詞作曲:関本洋司)

悲しみばかりが確実で
苦しみばかりがやってくる
未来はまだまだまだぼんやりしてるから
お前と二人で咲かせたい
薔薇の形をした未来

色は自分で塗らなきゃならない
本当は土から作らなきゃならない
水を撒くのが取りあえずの仕事
お前と二人で咲かせたい
薔薇の形をした未来

埃だらけの道を抜けて
苦しみばかりの夜を越えて
やっておいでよ恥ずかしがらないで
お前と二人で咲かせたい
薔薇の形をした未来

ひざまづいて祈る前に
すべてを棄ててしまう前に
やっておかなきゃいけないことがある
お前に今すぐ捧げたい
薔薇の形をした未来

薔薇の香りをした未来
ホントは誰にもわかっちゃいない
棘に刺さって苦しんでいるのなら
お前と二人で咲かせたい
薔薇の形をした未来

(間奏)

悲しみばかりが確実で
苦しみばかりがやってくる
未来はまだまだぼんやりしてるから
お前と二人で咲かせたい
薔薇の形をした未来
薔薇の形をした未来


(昔、良く共演しましたね!)

=======
昔から、
「真善美」とか
「知情意」とか
言うけれど、それぞれ3点にわたって、ここまで研ぎ澄まされた歌詞は少ないだろう。

知・認識の真実さ
情に訴える連想の美
善を目指す意思

また、下北に来て歌ってよ!
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by ganpoe | 2009-05-20 22:33 | Music
2009年 05月 17日

シモキタまち歩き 2009年5月の巻

今日は、Save the 下北沢主催の下北沢まち歩き。

生命保険員と横浜と名古屋の大学生と東京の留学生二人、参加者。

対するセイブの案内人は、私と、くーにゃん、オトーさん。

この組み合わせ、なかなかポップで良かったと思います。

参加者も若かったし。

シモキタに2週間に一度来るという人もいれば、一生に2回しか来ていないという人もいました。

それでもカソリック教会とか、奥まったところのお店とか、まちのあちこちに残る道路計画の線(建物の一部が削られている、とか。)は、みんな初めての経験とのことだったし、天狗祭りの「天狗みこし」を見せたり、一番街や若大将の店など、シモキタ初心者向けのルートもしっかり通りました。おかげで、時間が大幅にオーバーして、途中でお一人帰らなければ行けなかったのが、申し訳なかったです。

お茶会(at 3rd Stone Cafe)では、大学研究生同士が、シモキタ関連の文献などをお互いに情報交換。

途中で昔、消防士さんをやっていた方も混じり、下北与太話。で、「シモキタの防災は全く問題がありません。道が狭かろうが、消防の方法はいくらでもあり、高層が少ない分、かえって安全です。」とのプロの話。

アンケートでもみなさん、とてもたくさん情報が詰まっていて楽しかった!また参加したい!ボランティアにも参加したいです!という方が大勢いて、うれしかったです。とってもやりがいがある充実した一日でした。

最後に、駅前の漫画読みの力丸さんに「ジョジョ」を読んでいただき、大変な人だかり。まちの盛り上がりに貢献させていただきました。

そのあと、ロックバーの「Smile」に入り、お店のチャカさんとライブの話。フジロックの話。
シモヘイさん、ごちそうさまでした!
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by ganpoe | 2009-05-17 00:32 | Social or Economic
2009年 05月 12日

金沢一の繁華街の真ん中で無料授業

金沢から帰ってきても、どえりゃーえらーがや(むっちゃいそがしい!)で、早くも記憶が薄れつつあるので、さっさと書いておきたい。

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金沢の竪町(たてまち)といえば、金沢一のおしゃれストリートなのだが、その真ん中に不思議な店を見つけた。

http://www.tatemachidaigaku.jp/about/building.html#buiview
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題して「tatemashi daigaku」竪町大学、である。

いわば、街頭の授業である。

学者だけでなく、各界で活躍している人を招いて授業を受けるそうだ。

例えば、南極観測隊の隊員、ラジオパーソナリティー、デザイナー、・・・とかが講師の名前に並ぶ。


http://www.tatemachidaigaku.jp/class/teacher.html

で、授業料は無料・・・

なんか、金沢こういう超安価、多いですねー(笑)。

一応、ノートとか、記念グッズを売ってはいる。

残念ながら、この店の前を、4、5回通ったが、いつもしまっていた。大丈夫かね〜〜^^

ところが、もう飛行機が立つ、という最後の帰り道に、開いていた。
あわてて入って、中にいた人に、一体全体この店は何なのだ?と、聞こうとしたら、その人はずっと携帯に向かって話し続けている(笑)

ゆるいなあ〜〜 こういうの好き・・・・ですけどね。

いろんな大学の情報なども置いてあった。
http://tukurubu.org/

で、何も調べていず、私のカンに過ぎないが、実はこんな背景があるのでは、と思う。

金沢は都心部にいろいろな機能が集中していて、ほとんどを、歩き、自転車、路面電車、で巡れるまちだった。例えば、まちの真ん中の城の跡に金沢大学が入っていた。

ところが、90年代ぐらいより、ご多分に漏れず、郊外化が進んだ。さらに、新幹線が通るという計画で、都心から少し離れている金沢駅前の超高層ビル化が進んだ。路面電車は廃止され、金沢大学は、遠い郊外に引っ越した。

その結果が、都心商店街の寂れだ。

飲屋街はそれほどでもないらしいが、ファッションストリートであった竪町は確かにいくつか空き家も見えていた(今回の不況の前から進んでいたようだ)。若者は郊外のモールに行くようだ。

そこで都心商店街の活性化という課題が生まれた。

中心地から金沢大学などが郊外に移ったことによる、若者離れ、この流れを逆行させるために、竪町商店街でもいろいろな取り組みが始まった。

金沢を本拠とするいくつかの商店や企業が協賛し合って、この「大学」を開いた、という訳だ。

昔から、金沢を拠点とする企業は、「旦那衆」みたいな感じで、金沢市の文化・環境を守り育てていこうという意志が強かった。

だから、古い町並みがいくつも残っていたり(再生されたり)、まちのど真ん中に広大な緑が広がったり、まちのあちこちに博物館などの文化施設があったり、小さな運河がまちの真ん中をめぐり回り、憩いのある、そして夜はとてもロマンチックで、せせらぎがまちの中に響くような、そんな素敵なまちを作ったのだ。
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(また、遊び人で、お金をたくさん落としたので、いろんな文化や、うまいメシ、酒があり、飲屋街がにぎわっているのだ)

金沢の光りと影を象徴するような感じを、この竪町大学から受けた。

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by ganpoe | 2009-05-12 23:58 | Social or Economic
2009年 05月 12日

下北沢道路反対を騙る詐欺グループ

(以下、引用)

「下北沢のあるお店にお越しの」お客様が、
下北沢道路反対を騙る詐欺グループの被害に遭われました。

時  4月24日または25日(週末との事でした)
   夜11時ころ
所  下北沢駅南口・ガード下
人数 男女混ざった複数。名乗った団体名、不明。

当店のお客様が(当店からの帰りではなかったのですが)、
お友達5人(皆40代後半)と歩いていたところ
「下北沢の問題をご存知ですか?」と声を掛けられたそうです。
説明を受け、署名をし、5人の内3人が 一口3000円のカンパをしました。
カンパをしなかった方の一人は、千円札が切れていて、
一万円でお釣りを下さい、と言ったところ
お釣りは出ないので複数口のカンパをお願いしますと言われ、やめたそうです。
もう一人は、3千円は高いから千円ならカンパをします。と言った所
一口3千円になっていますと譲らないので、やめたそうです。

グループは、「比較的若い」男女混ざった複数で
ガード下のあちこちで一人一人(あるいは1組1組)に説明を繰り返し、
かなりな確率でカンパを受け取っていたそうです。
中には領収書を下さいと言った人もいたそうですが、
領収書はありません、と言われていた・・・との事です。
===========

Save the 下北沢を始め、浅輪が関わっているグループ、団体は、
いっさい!こんなことをしません。

まあ、カンパはお願いしますが^^、一口いくらとかはしません。
いくらと決まっているのは、物販だけです。
物販も、協力いただいているヴェンダースさん、浦沢さん、リリー・フランキーさん、黒田さん、曽我部さん・・・始め、メンバーの手元には一切入りません。というか、みんな手弁当で持ち出しです。

多くは、印刷代、イベント代に消えていきます・・・

気をつけてくださいね。 

でも、悲しい・・・
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by ganpoe | 2009-05-12 22:11 | Social or Economic
2009年 05月 10日

愛についての100の物語  金沢21世紀美術館

9日の土曜日、朝からシモキタに開業予定の事業計画書に手を入れる。

清志郎の葬儀に顔だけ出したかったが(長蛇の列になるのは見えていたので)、14時からのミーティングにも間に合わない状態。とりあえず、PCを持ちながらシモキタに向かう。

行く途中で考えていたのは、金沢のこと。

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金沢の21世紀美術館に関しては、既にかなり有名なので、あまり付け足すことは無いと思う。
http://www.kanazawa21.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/

能楽堂、金沢大学関連の教育施設があったところに建って、これも市役所としては日本ではとてもきれいなレンガ色の建物の隣に立っている。

外に開かれた美術館というコンセプトで、芝生地区、屋内常設展示場・図書館(ここまで無料で入れる)そして、最奥部の特別展(ここは有料)という順番に内に入っていく。

現代美術を中心にしていて、既に美術と言いながら「美」のみを求めているのではないが、この建物と芝生、そら、そして隣の市役所との色のコントラストは美しかった。

現代美術は、今の世界/考え方をちょっと違う角度でみたらどうなるかな?というのを見る人にも「体験」させる、というのが一番大きなところだと思う。また、芸術家 それに対して 観客 というのではなく、制作者と参加者という感じで、お互いの相互作用で作品を味わえ、それがまさに「体験」となるような趣向にある。

単純に楽しめ、新たな世界に触れた!という気分になれる。たとえば、この美術館の真ん中にプールがあるが、実はみずが入っているのは、ほんの表面だけ、よく見ると下に人がいる。空間なのだ。 日常的に見慣れているプールだって、よく観察すると違うものが見えてくる。
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この日はしとしと雨が降っていたが、ある部屋に行くと天井から水が少しずつ落ちてくる。それが、御影石の床にあたり、ぽたぽたと良い響きを建てている。そう、天井ではなく、それは空だったのだ。これは美しい部屋だった。
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現在の企画展は「愛についての100の物語」であった。

本当のところ、これらがすべてどうして「愛」についてなのかは分かりにくかった。多分、これらそれぞれがどうして「愛についてなの?」と考えさせるのが趣向なのかもしれなかった。

一つは、空洞についてだった。一つは燃えていくピアノについてだった。一つは、抱き合う男女の像だった。一つは、パレスチナで離ればなれになった母娘だった。一つは、壁に反射される赤い光だった。一つは、卓球台にボールが当たるたびに鳴る音だった。一つは、消費だけされるセックスだけではなく螺旋的にいつまでも高まっていくエロスについてのアジテートだった。一つは、ジブリのアニメにでてくるような「壊れた窓と窓枠」だけで出来た城だった。一つは、みんなの心拍数が電球に移り245ほどの点滅する電球たちになり天井にぶら下がっている姿だった。

谷川俊太郎の「あい」という詩が渡された。

「あい 気持ちはだれでも知っている
愛 悲しいくらい好きになること
・・・・
あい はるかな過去を忘れないこと
愛 見えない未来を信じること

あい くりかえしくりかえし考えること
愛 いのちをかけて生きること」

本当だろうか? 愛によって死ぬ人だって多くいるじゃないか。愛によってひどく傷つく人、人を傷つける人だっているではないか。罪悪感にさいなまれる人だっているではないか。

教科書的な谷川の詩は好まない。

=====
そして、土曜日、ミーティングあと、引き続き、シモキタを歩いていたらシモヘイさんと名古屋から来ているNさんと出会い、伊藤ヨタロウ下北沢駅前劇場でやっている「針」という劇にでるから行こう、ということになって、享楽主義者の私はのこのこ付いていった。

伊藤ヨタロウさんが清志郎の葬儀に行けなかった私のために(ではないが)清志郎バージョンの「デイドリームビリーバー」を舞台の上で歌ってくれた。

この劇の世界は王国であり、人々の幸せのために三つの法律を制定することにした。
1。ひとをにくまないこと
2。独占しないこと
3。実際以上に理想像に仕立て上げないこと

これを守れば余計な欲望も生まれることも無く、現在の不況も乗り切れるそうだ(笑)

さて、そのなかで仕立て屋と王女の恋とか、貧乏な兄と病気で幼児的な妹とか、いろんなエピソードが繰り広げられ、どれもが悲劇的で不幸せな結果に終わる。

最後に、この法律を考えだした魔法使いがこんなことを言う

「人を憎む」「独占したがる」「必要以上に理想像に仕立て上げる」これらこそがすべて愛というものではないか。そして愛し合った彼ら達はこれらの法律を破り、憎み合い、傷つけあい、幸福にもならなかった。でも、幸福よりも愛を欲望する人々を禁止することは良かったのだろうか、と。
==========

この劇は傑作と言えるかどうかは分からないが、少なくとも谷川の詩に感じた違和感は無い。傷つけ合い、奪い合い、罪悪感に苦悩する愛する人たちの姿がある。

金沢で歩きながら、愛について考え続けざるを得なかったが、傷つけ傷つけ合うしか無いじゃないか。
==========

そして、劇が終わり、一緒に食事した後分かれて、また深夜、シモキタを一人で駅に向かっていたら、ミスラベンダーさん、くーにゃんらに今度は出会った。すると、駅前で歌っているのはミホさんだよ、と言われみたら確かにミホ。そこにさらに駅からでてきたチルチルが合流し、みんなで、ミホの痛みを込めた愛の歌を聴いていた。

少しかすんだ満月にまで、その美しい声は響いていった。

昔よりもずっと、人に伝わるようになったその声が。
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by ganpoe | 2009-05-10 13:51 | Art
2009年 05月 09日

金沢市民芸術村

金沢で本当にいろんなところをみて、いろんな人に出会った訳だが、いくつかを紹介したい。

まず何よりも、金沢市民芸術村がおもしろい。

前からうわさは聞いていたが、驚くことに音楽スタジオが、一時間、いくらで借りられると思います?

なんと、最初の2時間、315円(税込)!!!!

驚くべき値段だ。嘘だと思ったら、ぜひ次のリンクをみてください。

http://www.artvillage.gr.jp/info/index.html

さて、こんなものが出来て怒ったのが、まちで商業的にスタジオを経営していた人たちです。

最初は客が取られる!と大反対だったらしい。

しかし、しばらくすると不思議なことがおきました。

実はこれだけ安い値段なので、金沢でバンド活動をする人たちが劇的に増えたのです。そうすると、しばらくすると箱だけ貸す芸術村の機材では飽き足らずなってきて、商業的スタジオを借りて、ちゃんと録音もしたりなどしだしたそうです。

つまり、バンドなどをやる人たちの裾野が広がった。よって、逆に商業的なスタジオも恩恵を受けたのです。

この場所は元々、紡績工場だったところ。
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工場跡を改造したれんが造りの建物は知っていましたが、今回行ってみてさらにびっくりしたのが、その前に、野球場が2、3個入るのではないか、という広大な芝生広場が広がっていたこと。
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緑も多く、文化活動も盛んで、さらにI-O Dataを始めとする新産業もどんどん続出する金沢。 

第3の故郷と呼ばさせて欲しいです。

第1は下北沢と成城・喜多見。 第2はニューヨーク。でも、今は金沢がかなり一番目に移行しつつある。。。
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by ganpoe | 2009-05-09 00:04 | Social or Economic
2009年 05月 06日

金沢 ぷかぷか 5月5日ライブ

北陸、金沢に行きますが、金沢芸術村を始めとして、たくさん興味ある場所があります。

金沢大学で教えている友人とともに、早速、浅輪がんぽおの弾き語りライブの決定!

フォーク酒場ぷかぷか
http://www.puka-puka.com/

といっても、オープンマイクなんですけどね。
金沢の友人・知人をかき集めて、ブッキングできないか、現在、連絡中!

しかし、このシステムはおもしろい。
http://www.puka-puka.com/menu.html

いや、金沢は本当に面白そう!
楽しみ

==========
金沢のフォーク喫茶風のところで、フォークロックを奏でてきました。

こんな感じの曲をやりました。

スローバラード (RCサクセション)
Dreyfus Eyes (浅輪がんぽお)
触れ合う手 
太陽とうた 〜Melody and Sun
平和のうちに生きる権利 (ビクトル・ハラ)

乞われてまたステージの上に立ち・・・
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モナムーア (浅輪がんぽお)
Hallelujah (レナード・コーエン 〜ジェフ・バックリー・バージョン)
今夜だけは (浅輪がんぽお)
Stand By Me (ベン・E・キング)
風が行く (浅輪がんぽお)
スローバラード (RCサクセション)

後半は、お酒に酔ってぼろぼろでしたけど・・・

今回は新曲も多く(金沢市民には全部新曲ですけど・・・)あと、カバーも多かったので、新鮮でした。

大学のときの級友で金沢大学で地域経済学を教えている人も駆けつけてくれ、本当に楽しい夜を過ごせました。「浅輪さんと話してるよりも、ずっと言いたいことがうたで伝わりました!」ですって。巧いこと言ってくれますね!私が心を伝えますので、学術論文で頭脳を伝えてください!また、あいましょう!赤ん坊、大切にかわいがってあげてね。

マスターの丸山さん、暖かい声援を注いでくれたお客さんのみなさん、突然乱入させていただいた共演者のみなさん、ありがとうございました!

夜遅くまで、初めてあったみなさんとさんざん話し込み、歌い合い、金沢最高です!

また、絶対来ます! 下北沢にお越しの際は、ぜひ連絡してください!
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by ganpoe | 2009-05-06 08:39 | MY Music & LIVE
2009年 05月 03日

RCサクセションのカセットテープ

93年ごろ、単身、ニューヨークに渡った時、そのころmp3なんて便利なものは無く、ウォークマン用にカセットテープを3、40個ぐらい激選して持っていった。ほとんどが欧米の音楽。クラシック、ジャズあわせて。ほんの数枚だけが日本のロックだった。

たしか、ニューエストモデルと、頭脳警察と、浅川マキと、ジャックスと、喜納昌吉と、それからRCサクセションだった。

その後、ウォークマンは盗まれたが、カセットテープだけはまだ持っている。

もちろん、その中に入っていた曲も僕の中にまだ持ち続けている。

忌野清志郎の死を知った今日だけは、「雨上がりの夜空に」 でさえも、泣けてくる。

大きな春子ちゃんのカバー

だめだ、なぜかとてもショックで・・・何も手に付かない。

ザッパ以来・・・・
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by ganpoe | 2009-05-03 08:43 | Music
2009年 05月 02日

下北沢周辺に大きなライブハウス続々

最近、下北沢周辺に大きめのライブハウスが続々出来ている。

ちょっと、色々絡んでいるようで、不思議な動きだ。

新代田に300人収容のライブハウス−下北沢「シェルター」元店長が開く
http://shimokita.keizai.biz/headline/640/
 新代田に3月23日、ライブハウス「FEVER(フィーバー)」(世田谷区羽根木1、TEL 03-6304-7899)がオープンした。

 同店は2000年に閉店した新代田駅前のスーパーマーケット「マルフジ」跡に位置する。オーナーの西村等さんは、昨年3月まで下北沢のライブハウス「シェルター」(北沢2)で13年間店長を務めた経験を持つ。「下北沢ではなく、新代田という土地でなにか面白いこと、元気の良いことをしたい」(西村さん)という思いから、1年間の準備期間を経て念願のライブハウスをオープンした。

 店舗面積は132坪、収容人数は300人。店内には、カフェ&ギャラリー「popo(ポポ)」を併設。席数は10席。オリーブなどのおつまみ(300円〜)やドリンク(ビール=400円など)を提供する。今後、調理場を設けフードメニューを増やしていく予定だという。

 西村さんは「エントランスや楽屋もゆったりとしているので、お客さんも出演者もくつろげると思う。バーカウンターは広めにして、酒も安く飲めるようにした。単なるライブハウスというよりも『音楽も楽しめる居酒屋』の感覚に近い。ライブハウスに足を運んだことがないという方も、ぜひいらしてほしい。カフェのみの利用も歓迎」と話す。

 ポポの営業時間は17時〜深夜。


下北沢に500人収容の大型ライブハウス−6月オープンへ
http://shimokita.keizai.biz/headline/645/

 下北沢南口に6月20日、ユーズドセレクトショップ「RAGTAG」などを経営するティンパンアレイ(中央区)が大型ライブハウス「GARDEN」(世田谷区北沢2、TEL 03-3795-1069)をオープンする。

 同店は、3月にオープンした古着店「HANJIRO」と同じビル内の地下1階にオープン予定。完成すれば店舗面積160坪、オールスタンディングで500人を収容する下北沢地区最大のライブハウスになる。

 フロアには200インチの大型スクリーンを設置し、ライブやクラブイベントのほか、ファッションショーやお笑い、展示会や企業セミナーなど多目的ホールとして活用することも視野に入れる。「演劇や試写会などのイベント演出にも対応できるよう、内装を自由度の高いグレーにした」(GARDEN準備事務局の岡田剛さん)。フロア内にはバーカウンターも設置。ドリンクの価格帯は500〜600円に設定する予定。

 オープンの経緯について、岡田さんは「弊社の理念に『良いものを広めたい』というものがある。『GARDEN』は弊社にとって初のライブハウスだが、良い音楽や良いアーティストを多くの人に広めたいと思いからオープンを決めた」と話す。

 営業時間は12時〜21時。オープン当日は、こけら落とし公演としてロックバンド「ザ・クロマニヨンズ」がワンマンライブを開催する予定。ライブの一般チケット発売は4月25日〜。
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by ganpoe | 2009-05-02 23:39 | Music