地域, 政治, 経済そして音楽・・・浅輪がんぽおのブログ

ganpoe.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧


2012年 02月 08日

2月10日 三軒茶屋カフェ・オハナにて 出前講座「自然エネルギーを選べる、いまの日本で」

「自然エネルギーを選べる、いまの日本で」

三軒茶屋のカフェオハナのご好意で、
自然エネルギーのイベントを企画しました。

金曜日10日の夕方です。

カフェオハナは、有機野菜など使ったレストラン、および、自然食品やらオーガニックコットンやら
いろんなものを販売しているお店です。

今回は、被災地での自然エネルギーを通した復興事業を行っている
つながり・ぬくもりプロジェクトの事務局長、
また、ISEPの顧問などされている竹村英明さんをお呼びして、
いま、個人が自然エネルギーを選ぶのにはどんな方法があるのかな、というのを
お聞きします。

飯田市のおひさまプロジェクトの創設にも関わっておられました。

日本でたとえば、スウェーデンのように、
「電気を選べる」ということになったら、それは具体的にはどういうことなのか、
ご興味がありましたら、お越し下さい。
お知り合いにお声がけなどもしていただけたら光栄です。

よろしくお願いします。

=============
えねぱそ出前講座「自然エネルギーを選べる、いまの日本で」

電力自由化しないと、
個人で自然エネルギーを選択することはできないといわれます。
現在の日本では電力会社は地域独占なので、自分で好きな発電方法を選ぶことはできない...
 のでしょうか?

実はいまの日本でも、いくつかの方法があります。

たとえば・・・

1.発電機を自分で付ける(独立型)
2.PPS
3.ファンド
4.グリーン電力証書
5.とにかく、省エネ

それぞれ、どんなものか、詳しく知りたくありませんか?
長野県飯田市の自然エネルギープロジェクトの立ち上げに関わったり、
エナジーグリーン社で多くのファンド、グリーン電力証書の事業に携わってきた竹村英明さんが、
個人として「エネルギーを選ぶ」方法について語ります。

とくに、あらたに登場した個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」を会場で購入もいただけます。
グリーン電力証書は、世田谷区が採用して最近話題のPPSと似た仕組みがありますが、
化石エネルギーが多いPPSと違い、自然エネルギー発電所に限定して、
自ら環境価値を選びとることが出来るシステムです。
みなさま、エネルギーシフトに向けて、ぜひ考えをわかちあいましょう!

日時:2012年2月10日(金)19時30分~21時30分
場所:世田谷区三軒茶屋 カフェ・オハナ
【住所】東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
【TEL/FAX】(03) 5433-8787
http://www.cafe-ohana.com/access.html
【入場料】無料(飲食1オーダー)

プロフィール

竹村英明(たけむらひであき)

環境エネルギー政策研究所顧問/エナジーグリーン株式会社副社長
1951年広島生まれ。横浜市立大学卒業。
衆参の議員秘書や国際環境保護団体グリーンピース・ジャパンのスタッフを経て、2004年より環境エネルギー政策研究所。
飯田市でのおひさま進歩エネルギー事業立ち上げを担当した後、㈱自然エネルギー・コム(エナジーグリーン株式会社の前身)でグリーンエネルギー証書事業を担当。
3/11東日本大震災と原発事故後に「えねぱそ」を考案。
同時に「eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」アドバイザー、「つながり・ぬくもりプロジェクト」の事務局長。

個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」について→
http://www.ene-paso.net/

※また、当日、自然エネルギーで被災地支援を行っている
つながり・ぬくもりプロジェクトへの支援金を募集しています。

お問い合わせ:090-9965-2374 (あさわ)

主催:世田谷エネルギーシフト55
協力:えねぱそパートナーズ
[PR]

by ganpoe | 2012-02-08 14:09 | Social or Economic
2012年 02月 06日

下北沢周辺の小田急線あとちを、みんなの共有の庭、畑、森に!

トランジション世田谷 茶沢会の有志によって考案された提案書です。

e0020865_1984459.jpg


小田急線は、複々線化と、連続立体交差事業を行っています。
梅ヶ丘から代々木上原までの下北沢周辺は、地下化になります。
「小田急線は」と言いましたが、実はこの工事の費用の95%ものお金は、
じつは、世田谷区を初めとする、東京都、国の税金から出ています。

まちのかたちを決める大事な事業で、また、資金も税金、すなわち公共のお金を使っているのだから、
地下化のあとに残る、線路上部の空き地、あとちは周りのみんなで決められます。

というか、決められるように、動いていかないといけない。
小田急線と交差する補助54号線と言う、怪物みたいな大きな道路、
それから、下北沢周辺の地区計画を変更して、60mまでのビルを建てられるようにした
全体の再開発計画もふくめて。

これらをどうやって行っていくか、見直せるところは見直す、
これを今までのように行政任せでなく、
市民、住民、利用者が、ひとつひとつ話し合ったり、工夫していく、
そのプロセスを大事にして、少しずつ自分たちが一番納得いけるものに
していきたいですね。

そのために、自分たちトランジション世田谷 茶沢会の有志で、
提案書をつくりました。

この跡地の近くの羽根木公園というところで「プレイパーク」という活動があります。
30年以上続いている活動で、公園の一角を自由に、大人と子供が一緒になって、
「あそべる場」をつくっていこう、という活動です。

最初に決まりきった整備を行うのではなく、ある場所を確保して、そこで自由に学習しながら、
いろいろと多くの人が関わって、工夫していく「プロセス」、それこそを大事にしたいのです。

あるリーダーが先頭だってあとはついていくだけのようではなく、
何となく、やり過ごしている間に、利害団体がどんどん取り返しのつかないとこまで
作っていってしまうようなかたちでなく(原発みたい)、
住民たちの関わっていくプロセスを大事にすることが、
ほんとうの住民自治につながると思います。

さて、そのプロセスを大事にした上で、なぜ、みんなの共有の庭、畑、森なのか?

それは下北沢周辺のような都市、まちの真ん中でこそ、
自然と人の営みの交わり、循環が学べるからです。

ニューヨークとセントラルパーク、ロンドンとハイドパーク、キューガーデン、
ベルリンとたくさんの市民農園、クラインガルテン。

都市と、共有の庭、畑、森は、人間と自然の根源にある何かを結びつける
役目を果たしているのだと思います。

日本でも、江戸という都市は、世界でもまれに見る緑にあふれた都市だったといいます。
武蔵野の豊かなみどりは、実は、江戸からでてくる堆肥などの循環によって、
できあがったものだといいます。
江戸という都市があったからこそ、武蔵野の緑は生まれたのです。
西欧の都市学者ハワードなどが提唱した「田園都市」というコンセプトは、
実は江戸に習ったものだそうです。

田園都市を下北沢の真ん中にとりもどしたい!
一人一人が交わり、工夫するプロセスのなかで。

e0020865_1984459.jpg
e0020865_1985720.jpg
e0020865_199610.jpg
e0020865_1991989.jpg
e0020865_1993065.jpg
e0020865_1993917.jpg
e0020865_1994893.jpg
e0020865_1995843.jpg
e0020865_19101163.jpg
e0020865_19102015.jpg
e0020865_19103863.jpg

[PR]

by ganpoe | 2012-02-06 19:16 | Social or Economic