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2014年 02月 09日

民主主義と選挙とデモと

民主主義とデモ

人を選ぶ、政党を選ぶ、と言うのが、本当に民主主義なのか?

完全に政策が一致している他人がいるのか?

もし、民主主義が人々が直接情報を得て決定していくということであるなら、
政策ごとに意見する、住民協議会、パブリックコメント、住民投票、デモンストレーション、そしてそれを保証する憲法こそが、民主主義に取って本来的なものなのである。

選挙は、民主主義の前からある。
貴族や王、教皇を選ぶのに、選挙制度を使っていた。
選挙制度は、「貴族制度」にとって本質的であるともいえよう。
すなわち、実際に知っている知人の中から代行人を選ぶ、という状況の中で有効に成り立つ制度なのである。

では、普通選挙においては、どうなるか。
通常、立候補者を普通の人々は直接に実際に知らない。
であるから、「人気投票」になるのは、おかしなことではなくて、当然のことなのである。
人気投票が極端に行きつけば、ファシズムになる。
普通選挙の行われないところには、ファシズムは無い。あるのは、単なる圧政だ。
圧政者を本心から大多数が支持するのがファシズムである。

貴族制や絶対王政を倒して、近代の民主主義を打ち立てたのは、なんであったか?

ほぼ例外無く、デモである。
自由民権運動、アメリカ独立運動、フランス革命、イタリアでもドイツでも韓国でもアフリカでもアジアでもアメリカでも、、、
デモであり、ストライキであり、ボイコットである。

デモこそが、民主主義の本質である。
デモが無く、デモに反感を持つような人が多いのなら、既に民主主義をやめているのである。
その上で、住民協議会、パブリックコメント、住民投票によって、通常の民主主義的な政策決定が行えうるのである。
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by ganpoe | 2014-02-09 15:21